CULTURE
行動や姿勢だけでなく、その先に生まれた成果までを評価したいと考えています。評価の流れや観点、自律的な学びを支える仕組みを紹介します。
さくら製作所は、ワインセラー業界のパイオニアとして、二温度管理式セラーの開発や日本酒セラーへの挑戦など、前例のない領域にも取り組み続けてきました。それを支えてきたのは、仮説を立て、試し、振り返り、改善するという社員一人ひとりのトライアンドエラーの積み重ねです。
だからこそ社員には、正解を待つのではなく、自ら動いて成果をつくりにいく姿勢を期待しています。ただ、これは「考えた」「行動した」という姿勢だけを評価するという意味ではありません。私たちは小規模な会社であるがゆえに、一人ひとりの行動や結果が事業に直結します。だからこそ、「どれだけ行動し、その結果がどうだったか」という成果までを重視し、評価制度を設計しています。
評価は年に一度、代表との面談を通じて行います。一方的に結果を伝えるのではなく、振り返りと次の目標設定を対話の中で進めていきます。
当社には、決まった研修制度や成長プログラムはありません。ただし、業務に直結するスキルを身につけたい場合、自分から提案すれば支援を受けることができます。ソムリエスクールへの通学、利き酒師の資格取得、技術的な専門スキルの習得など、これまでに社員が活用した例もあります。
支援を受けるために必要なのは、「なぜそれを学びたいのか」「会社にとってどんなメリットがあるか」を自分の言葉で提案できること。自ら学ぶ意欲がある人を、会社として後押ししたいと考えています。